重要文化財建造物一覧

全国の重要文化財建造物を史跡単位でリスト化しました。
各都道府県のリンクをクリックして、よろしければ旅行計画等にご活用下さい。名称や住所で検索もできます。
ブログ お問い合わせはこちらから このサイトについて
都道府県別 史跡検索
岡山県 重要文化財建造物(46件)
岡山城月見櫓
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県岡山市丸の内

■概要
写岡山城本丸跡に現存する唯一の櫓で、指定文化財です。1620年代、第4代城主池田忠雄の時代に建てられたとされ、一部地下付き塗籠造り、本瓦葺きの2階建て構造です。外観は千鳥破風や唐破風、変化に富んだ窓が特徴で、外側からは2層、内側からは3層に見える設計が美しいです。景色を楽しむ「月見櫓」として利用され、内部の重厚な造りと岡山城下町の眺望が見どころです。内部は定期的に特別公開され、岡山城入場券で見学できます。真は『岡山城月見櫓 | 岡山市』のページから。

■岡山城月見櫓の重要文化財建造物
月見櫓 【江戸前期】 (1933-01-12指定)
西丸西手櫓 【桃山】 (1933-01-12指定)

旧旭東幼稚園園舎
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県岡山市二日市町56番地

■概要
明治41年に竣工した園舎を、平成10年に現在の地に移築復元した。外観は明治時代初期の洋風建築の特徴を持ち、建物の中央部が八角形になっています。現在も、子どもたちが楽しめる行事が定期的に開催されています。写真は『旧旭東幼稚園舎 八角園舎(岡山県) | 【ロケ地 検索】全国ロケーションデータベース』のページから

■旧旭東幼稚園園舎の重要文化財建造物
旧旭東幼稚園園舎 【明治】 (2007-07-31指定)

旧犬養家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県岡山市川入102番地

■概要
岡山市西部に位置する歴史的な民家で、江戸時代中期に建築された旧犬養家住宅は、大庄屋の屋敷構えを良好に保存されています。正徳年間(1711~1716年)頃の建築と推定され、主屋は桁行17.9m、梁間11.0mの入母屋造りの本瓦葺です。広い土間や格式ある式台が特徴で、総理大臣犬養毅の生家としても知られ、昭和後期に岡山県に寄贈され修復されました。隣接する土蔵や四季折々の庭園も見どころです。写真は『旧犬養家住宅(主屋・土蔵)附家相図 | 岡山市』のページから。

■旧犬養家住宅の重要文化財建造物
主屋 【江戸中期】 (1978-01-12指定)
土蔵 【江戸中期】 (1978-01-12指定)

吉備津神社
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県岡山市吉備津

■概要
岡山市北区にある歴史的な神社で、備中国一宮として古くから崇敬されています。国宝の本殿・拝殿は唯一の「吉備津造り」という建築様式で、その荘厳な姿が特徴です。桃太郎伝説のモデルとされる大吉備津彦命を祀り、境内には矢置岩や御釜殿など伝説にまつわる見どころがあります。全長360mの回廊や宝物館も人気で、鳴釜神事が日常的に行われています。

■吉備津神社の重要文化財建造物
御釜殿 【桃山】 (1980-01-12指定)
北随神門 【室町後期】 (1913-05-11指定)
国宝 本殿及び拝殿 【室町中期】 (1952-04-01指定)
南随神門 【室町前期】 (1911-05-11指定)

守福寺宝殿
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県岡山市下足守

■概要
銘文から暦応元年(1338年)に作られたことがわかり、約700年の歴史を持つ貴重な遺産です。花崗岩で造られた石造の建物で、堅牢さが際立っています。正面は春日造という神社建築様式が採用され、荘厳な雰囲気を醸し出しています。平安時代後期の絵図にも「王子堂」として記載されており、その歴史の深さを示しています。現在、寺は廃寺となり建物も倒壊していますが、宝殿は国宝級の文化財として大切に保存されています。写真は『守福寺宝殿 | 岡山市』のページから。

■守福寺宝殿の重要文化財建造物
守福寺宝殿 【室町前期】 (1961-04-01指定)

八幡神社鳥居
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県岡山市下足守

■概要
南北朝時代の康安元年(1361年)に造立されたもので、稚児柱を伴う珍しい両部鳥居です。花崗岩製で高さ4.3メートル、幅3.4メートルの太い柱が特徴的で、沙弥妙阿によって建てられました。在銘石鳥居としては日本最古級で、当時の姿をほぼ完全に伝える貴重な文化財です。写真は『葦守八幡宮八幡神社鳥居』のページから。

■八幡神社鳥居の重要文化財建造物
八幡神社鳥居 【室町前期】 (1956-08-01指定)

鼓神社宝塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県岡山市上高田

■概要
大吉備津彦命など四柱を祀る由緒ある名社です。主祭神遣霊彦命はその功績により大井庄を賜り、五神を祀る鼓五社大明神として創建されました。延喜式内社であり、明治14年に県社に昇格。歴史の中で社殿の改築や境内整備が行われ、壮麗な神社として発展してきました。写真は『皷神社|岡山県神社検索|岡山県神社庁』のページから。

■鼓神社宝塔の重要文化財建造物
鼓神社宝塔 【室町前期】 (1956-08-01指定)

長福寺三重塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県美作市真神

■概要
奈良時代に鑑真が開基し、明徳年間に真言宗の寺院となりました。鎌倉時代の弘安8年(1285年)に建立された三重塔は高さ約22mで、岡山県最古の木造塔建築です。寺院には十一面観音立像など16点の重要文化財が所蔵されています。平成27年に三重塔の杮葺き屋根が修復され、美しい景観が魅力です。また、裏手には千早の滝があり、自然と歴史を楽しめます写真は『長福寺 三重塔/美作市ホームページ』のページから。

■長福寺三重塔の重要文化財建造物
長福寺三重塔 【鎌倉後期】 (1921-05-13指定)

餘慶寺本堂
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県瀬戸内市邑久町北島

■概要
1570年に赤枝弥三衛門光国が建立した室町時代の建築物です。入母屋造り・本瓦葺きの木造建築で、広大な空間と荘厳な雰囲気が特徴です。本尊の千手観音菩薩や薬師如来坐像などの仏像が安置され、地域の歴史と文化を伝える貴重な建物です。写真は『天台宗上寺山餘慶寺|岡山県瀬戸内市の1270年の歴史を持つ寺院』のページから。

■餘慶寺本堂の重要文化財建造物
餘慶寺本堂 【室町後期】 (1979-06-21指定)

本蓮寺
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓

■概要
本堂、番神堂、中門が国の重要文化財に、三重塔と祖師堂が県の重要文化財に指定されています。また、小堀遠州が手掛けた見事な庭園や数多くの文化遺産が残り、朝鮮通信使が宿泊した名刹にふさわしい風格を備えています。さらに、2017年10月には「朝鮮通信使に関する記憶」がユネスコの世界記憶遺産に登録されました。本蓮寺|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!

■本蓮寺の重要文化財建造物
中門 【室町後期】 (1970-07-31指定)
東祠 【室町後期】 (1958-06-20指定)
中祠 【室町後期】 (1958-06-20指定)
西祠 【室町後期】 (1958-06-20指定)
本堂 【室町後期】 (1942-08-01指定)

大滝山三重塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県備前市大内

■概要
8世紀中頃に開山された由緒ある寺院で、現在も足利義教による再興の三重塔や池田綱政再興の本堂など、多くの文化財が残されています。これらの建造物は、往事の面影を伝えるとともに、樹林と調和し、優れた歴史的な景観を形成しています。主な文化財には、国指定重要文化財の三重塔、県指定重要文化財の本堂と仁王門があり、6月には美しいあじさいが見頃を迎えます。写真は『大滝山地域(おおたきさんちいき) - 岡山県ホームページ(自然環境課)』のページから。

■大滝山三重塔の重要文化財建造物
大滝山三重塔 【室町中期】 (1926-05-11指定)

真光寺
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県備前市西片上

■概要
高野山真言宗の寺院で、天平11年(739年)に行基菩薩が開基したと伝わる歴史ある寺です。本堂と三重塔は、室町時代の建築様式を今に伝えています。仁王門や季節の花が楽しめる庭園も見どころです。写真は『真光寺三重塔 - 岡山市』のページから。

■真光寺の重要文化財建造物
三重塔 【室町中期】 (1953-11-11指定)
本堂 【室町後期】 (1953-11-11指定)

旧閑谷学校
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県備前市閑谷

■概要
寛文十年(1670)、岡山藩主池田光政は日本初の「庶民のための公立学校」、閑谷学校を創設しました。谷深き地に設立されたこの学校は、明治、大正、昭和を通じて多くの有能なリーダーを輩出し、現在の日本の歴史を形作ってきました。今も「庶民教育の殿堂」として、先人たちの熱い思いは引き継がれています。

■旧閑谷学校の重要文化財建造物
国宝 講堂 【江戸中期】 (1953-11-11指定)
小斎 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
公門 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
習芸斎及び飲室 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
文庫 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
石塀 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
外門 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
厨屋 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
中庭 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
文庫 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
東階・西階(西階) 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
東階・西階(東階) 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
大成殿 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
練塀 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
校門(鶴鳴門) 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
石階 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
繋牲石 【江戸中期】 (1938-09-08指定)

閑谷神社
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県備前市閑谷

■概要
池田光政公を祀る問の神様として知られ、旧閑谷学校の敷地内にあります。1686年(貞享3年)に創建され、最初は芳烈祠として池田光政公の霊と像が安置されました。学問の神様として信仰を集め、閑谷学校の創設者である池田光政公を祀っています。神社内には、本殿や拝殿、講堂など多くの歴史的建物があり、美しい庭園には池や石庭が広がり、四季折々の風景を楽しめます。また、本殿は入母屋造りの本瓦葺きで、美しい建築です。写真は『特別史跡 旧閑谷学校 - 備前市ホームページ』のページから。

■閑谷神社の重要文化財建造物
中門(外門) 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
神庫(庫) 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
拝殿(中庭) 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
幣殿(階) 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
本殿(芳烈祠) 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
練塀 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
石階 【江戸中期】 (1938-09-08指定)
繋牲石 【江戸中期】 (1938-09-08指定)

林家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県美作市中谷556番地

■概要
天明6年(1786)に建築された美作地方の大庄屋の風格を今に伝える貴重な文化財です。茅葺の建物は、宿泊施設や地域活動の拠点として整備され、毎月1日から7日には一般公開され、コーヒーと茶菓子(有料)を楽しむことができます。写真は『林家住宅/美作市ホームページ』のページから。

■林家住宅の重要文化財建造物
衣装倉 【江戸後期】 (1969-08-01指定)
主屋 【江戸後期】 (1969-08-01指定)
長屋門 【江戸後期】 (1969-08-01指定)
米倉 【江戸後期】 (1969-08-01指定)

鶴山八幡宮本殿
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県津山市山北

■概要
津山城跡に鎮座し、慶長8年に森忠政公が美作守として入府し、城地に選定されました。その後、慶長13年に現在地に再遷座し、社殿は寛文9年に二代藩主長継公によって建立されました。社殿の彩色は薄れたものの、江戸時代初期の建築様式として貴重な歴史的建造物です。また、津山地方北部の大産土神として崇敬されています。写真は『鶴山八幡宮|岡山県神社検索|岡山県神社庁』のページから。

■鶴山八幡宮本殿の重要文化財建造物
鶴山八幡宮本殿 【江戸中期】 (1980-06-22指定)

本源寺
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県津山市小田中

■概要
慶長12年(1607年)に建立され、霊屋と表門は寛永16年(1639年)の築造です。江戸前期の霊廟建築として貴重で、装飾性豊かな造りが特徴です。霊屋背後には森忠政などの大型五輪塔墓があり、石敷の参道や石灯籠と共に、津山藩主一門の菩提所として威厳を保っています。写真は『本源寺|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!』のページから。

■本源寺の重要文化財建造物
中門 【江戸前期】 (2013-10-19指定)
霊屋表門 【江戸前期】 (2013-10-19指定)
庫裏 【江戸中期】 (2013-10-19指定)
本堂 【江戸前期】 (2013-10-19指定)
霊屋 【江戸前期】 (2013-10-19指定)

総社本殿

■住所 GoogleMap
岡山県津山市総社

■概要
128社の神々を祀り、平安時代の様式で再建された本殿が特徴です。平成21年に再建された本殿は非常に貴重で、毎年12月10日に行われる湯立神事も見どころです。近年ではパワースポットとして注目され、多くの人々が訪れています。

■総社本殿の重要文化財建造物
総社本殿 【江戸前期】 (1914-05-11指定)

岡山県立津山高等学校(旧岡山県津山中学校)本館
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県津山市椿高下62番地

■概要
明治33年に建設されたイタリア・ルネサンス様式の建築で、寄せ棟造りの桟瓦ぶき屋根と台形の塔屋に設置された時計台が印象的です。曲線を描く窓が異国情緒を醸し出し、当時のハイカラな雰囲気を現代に伝えています。写真は『岡山県立津山高等学校(旧岡山県津山中学校)本館|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!』のページから。

■岡山県立津山高等学校(旧岡山県津山中学校)本館の重要文化財建造物
岡山県立津山高等学校(旧岡山県津山中学校)本館 【明治】 (1995-12-22指定)

旧森江家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県苫田郡鏡野町富西谷118番地

■概要
江戸中期に建てられた農家建築で、約300年の歴史を伝えています。桁行七間、梁間三間の入母屋造茅葺きが特徴で、重厚な造りと低い軒先、大型の破風が山村の厳しい自然環境に対応しています。開口部は表側のみの閉鎖的な構造で寒さを防ぎ、囲炉裏を中心とした広い居間や土間、馬屋が農家としての機能を支えています。写真は『旧森江家住宅|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!』のページから。

■旧森江家住宅の重要文化財建造物
旧森江家住宅 【江戸中期】 (1969-08-01指定)

中山神社本殿
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県津山市一宮

■概要
文武天皇の慶雲4年(707年)に創建され、鏡作神を祀っています。貞観年間に官社となり、美作国唯一の名神大社かつ一宮に列せられました。「梁塵秘抄」にも記され、後白河法皇や一遍上人のゆかりが伝えられています。戦乱や火災を経て永禄2年(1559年)に復興され、明治以降は国幣中社となり、信仰を集めつつ現代に至ります。写真は『中山神社|岡山県神社検索|岡山県神社庁』のページから。

■中山神社本殿の重要文化財建造物
中山神社本殿 【室町後期】 (1914-05-11指定)

旧苅田家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県津山市勝間田町17番地

■概要
江戸時代中期の酒造業を営んだ豪商の邸宅です。津山城下町最大級の規模を誇り、主屋や土蔵、庭園が当時の町家建築の典型を伝えています。酒造業の痕跡も残され、歴史や文化を物語る貴重な建築物として評価されています。写真は『旧苅田家住宅|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!』のページから。

■旧苅田家住宅の重要文化財建造物
裏門 【江戸中期】 (2016-09-10指定)
大蔵 【江戸末期】 (2016-09-10指定)
新蔵 【明治】 (2016-09-10指定)
醤油蔵 【江戸末期】 (2016-09-10指定)
西蔵 【江戸末期】 (2016-09-10指定)
前蔵 【江戸後期】 (2016-09-10指定)
米蔵 【江戸末期】 (2016-09-10指定)
三階蔵 【江戸末期】 (2016-09-10指定)
巽門及び浴室 【明治】 (2016-09-10指定)
主屋 【江戸後期】 (2016-09-10指定)

本山寺
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県久米郡美咲町定宗

■概要
大宝元年(701年)に頼観上人が開基したと伝わる歴史ある寺院で、本尊は観世音菩薩です。本堂は平安時代の建築様式を色濃く残し、荘厳な佇まいを見せます。また、承応元年(1652年)再建の三重塔は岡山県最大規模を誇り、その雄姿が際立ちます。古くから山岳仏教の道場として、庶民信仰の霊地としても崇敬を集めています。写真は『美咲町の文化財(国指定重要文化財) - 美咲町ホームページ』のページから。

■本山寺の重要文化財建造物
三重塔 【江戸前期】 (1980-12-22指定)
宝篋印塔 【室町前期】 (1956-08-01指定)
本堂 【室町前期】 (1923-04-01指定)

旧大國家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県和気郡和気町尺所38番地

■概要
江戸時代に酒造業で成功した大地主の邸宅で、宝暦10年(1760年)に主屋、享和元年(1801年)に蔵座敷が建築されました。主屋は茅葺き入母屋造の二棟を繋いだ構造で、蔵座敷は切妻造本瓦葺きで、江戸時代の建具が良好に保存されいます。写真は『旧大國家住宅|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!』のページから。

■旧大國家住宅の重要文化財建造物
井戸場 【江戸末期】 (2004-09-08指定)
主屋 【江戸後期】 (2004-09-08指定)
蔵座敷 【江戸後期】 (2004-09-08指定)
酉蔵 【江戸後期】 (2004-09-08指定)
中蔵 【江戸後期】 (2004-09-08指定)
乾蔵 【江戸後期】 (2004-09-08指定)

誕生寺
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県久米郡久米南町里方

■概要
御影堂は、元禄8年(1695年)に再建された由緒ある二重五間堂の寺院建築で、正面には唐破風造の向拝を備えています。浄土宗の本堂として本格的な仏堂型を持つ貴重な建造物です。写真は『久米南町/誕生寺』のページから。

■誕生寺の重要文化財建造物
山門 【江戸中期】 (1980-12-21指定)
御影堂 【江戸中期】 (1980-12-21指定)

旧大原家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市中央一丁目2番1号

■概要
岡山県倉敷市の美観地区に位置する歴史的建造物です。江戸時代後期の豪商の暮らしを伝えるこの邸宅は、大原美術館創設者・大原孫三郎の家としても知られています。重厚な門構えや伝統的な倉敷格子、広大な庭園が特徴で、内部には広々とした間取りや貴重な調度品が残されており、倉敷の発展に貢献した大原家の歴史を物語る重要な文化財です。写真は『語らい座 大原本邸|OHARA HOUSE KATALYZER』のページから。

■旧大原家住宅の重要文化財建造物
主屋 【江戸後期】 (1971-03-31指定)
倉 【江戸末期】 (1971-03-31指定)
新倉 【江戸末期】 (1971-03-31指定)
内倉 【江戸後期】 (1971-03-31指定)
離座敷 【江戸末期】 (1971-03-31指定)
中倉 【江戸末期】 (1971-03-31指定)
西倉 【大正】 (1971-03-31指定)
内中倉 【明治】 (1971-03-31指定)
壬子倉 【大正】 (1971-03-31指定)
北倉 【明治】 (1971-03-31指定)

井上家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市本町1番地40号

■概要
倉敷美観地区にある最古の町屋で、享保6年(1721年)上棟の歴史的建造物です。本町通りに面し、登り梁形式や火災対策の土扉付き倉敷窓が特徴です。平成24~令和4年度にかけて保存修理が行われました。写真は『井上家住宅/文化財保護課/倉敷市』のページから。

■井上家住宅の重要文化財建造物
主屋 【江戸中期】 (2002-06-21指定)
三階蔵 【江戸中期】 (2002-06-21指定)
井戸蔵 【江戸中期】 (2002-06-21指定)

大橋家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市阿知三丁目21番31号

■概要
1796年(寛政8年)に新田開発などで財を成した大橋家が建てた歴史的建造物です。倉敷を代表する町家の一つであり、長屋門や倉敷窓、倉敷格子を備え、往時の商家の姿を伝える重厚な造りが特徴です。写真は『大橋家住宅 | 倉敷観光WEB』のページから。

■大橋家住宅の重要文化財建造物
内蔵 【江戸後期】 (1978-01-12指定)
主屋 【江戸後期】 (1978-01-12指定)
米蔵 【江戸後期】 (1978-01-12指定)
表門 【江戸後期】 (1978-01-12指定)

熊野神社
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市林

■概要
和歌山県の紀州熊野本宮大社から、701年に修験道の始祖である役行者の高弟たちが当地に祀ったと伝えられています。全国に3800社余りある熊野神社の中で、本宮の昔の姿をこの地にのみ残しているのが特徴です。神殿は重要文化財に指定されており、県の重要文化財も連立しています。また、日本唯一の「いじめ除け」の神として信仰されている八尾羅宮も境内にあり、広く信仰を集めています。写真は『熊野神社 | 倉敷観光WEB』のページから。

■熊野神社の重要文化財建造物
熊野神社 【室町後期】 (1921-05-13指定)

五流尊滝院宝塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市林

■概要
仁治元年(1240年)に頼仁親王と覚仁親王が後鳥羽上皇の一周忌供養のために建立したとされ、上皇の分骨が納められていると伝えられています。高さ約3.8mの花崗岩製で、堅牢な造りが特徴です。方形の壇上積基壇に安定感のある基礎を持ち、円筒形の塔身はシンプルながら力強い印象を与えます。首部と高欄は一石で作られ、高欄には天女が彫刻されています。笠の軒口や軒反りには鎌倉時代の特色が色濃く残されています。写真は『五流尊瀧院宝塔/文化財保護課/倉敷市』のページから。

■五流尊滝院宝塔の重要文化財建造物
五流尊滝院宝塔 【鎌倉前期】 (1956-08-01指定)

高梁川東西用水取配水施設
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市酒津2826番地

■概要
高梁川下流に位置する農業用水施設で、治水目的の高梁川改修工事の一環として、大正13年に樋門が、同15年に事務所が竣工しました。鉄筋コンクリート造の樋門は、酒津取水樋門が花崗岩の切石で荘重な外観を持ち、南配水樋門は15連からなる大規模な構造です。近世以来の小規模な取水施設を統合し、水利用の合理化と大規模化を実現した、大正期の最大規模の農業用水施設であり、鉄筋コンクリート造樋門の現存例として貴重で、農業土木技術史にも重要な価値を持っています。写真は『高梁川東西用水取配水施設/文化財保護課/倉敷市』のページから。

■高梁川東西用水取配水施設の重要文化財建造物
事務所 【大正】 (2016-09-10指定)
南配水樋門 【大正】 (2016-09-10指定)
酒津取水樋門 【大正】 (2016-09-10指定)
北配水樋門 【大正】 (2016-09-10指定)

遍照院三重塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市西阿知町

■概要
方三間で総高約21m、屋根は本瓦葺きで整然とした逓減が特徴です。屋上には青銅製の相輪があり、柱は総円柱、軒は二軒繁垂木、組物は和様の三手先です。各層には中央間に板唐戸、脇間に連子窓があり、初重には高欄はなく、二・三重には組高欄があります。木鼻の絵様や板彫式蟇股などに室町時代前期の建築様式が見られ、均衡の取れた美しい形態が魅力です。写真は『遍照院三重塔/文化財保護課/倉敷市』のページから。

■遍照院三重塔の重要文化財建造物
遍照院三重塔 【室町中期】 (1925-05-12指定)

宝篋印塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市真備町辻田1561番地

■概要
享保9年(1724年)に発見された宝篋印塔が残されています。花崗岩製で、立方体の塔身に金剛界四仏種子が刻まれています。堂応寺宝篋印塔と同時期に造られたと伝えられますが、様式から鎌倉時代末期から南北朝時代のものと推定されています。写真は『満願寺宝篋印塔/文化財保護課/倉敷市』のページから。

■宝篋印塔の重要文化財建造物
宝篋印塔 【鎌倉後期】 (1965-06-21指定)

旧野﨑家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市児島味野一丁目11番19号

■概要
江戸時代後期に塩田王国を築いた野﨑武左衛門の豪邸です。広大な敷地に主屋を中心とした6棟の土蔵群や茶室が点在し、塩田王の財力を示しています。伝統的な建築様式や倉敷格子、海鼠壁が随所に見られ、庭園には枯山水や茶室が配され、四季折々の美しい景色を楽しめます。写真は『国指定重要文化財|旧野崎家住宅|野﨑家塩業歴史館|倉敷市』のページから。

■旧野﨑家住宅の重要文化財建造物
新蔵 【明治】 (2006-12-21指定)
表書院 【江戸末期】 (2006-12-21指定)
御成門 【江戸末期】 (2006-12-21指定)
玄関棟 【江戸末期】 (2006-12-21指定)
主屋 【江戸末期】 (2006-12-21指定)
長屋門 【江戸末期】 (2006-12-21指定)
内蔵 【明治】 (2006-12-21指定)
夜具蔵 【江戸末期】 (2006-12-21指定)
大蔵 【明治】 (2006-12-21指定)
書類蔵 【明治】 (2006-12-21指定)
岡蔵 【明治】 (2006-12-21指定)
味噌蔵 【江戸末期】 (2006-12-21指定)

本荘八幡宮鳥居
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県倉敷市児島通生

■概要
大宝元年(701年)に豊前国宇佐ノ宮から勧請されたと伝え、古来より通生庄の総鎮守として神宮寺の僧が奉仕しました。坂上田村麿が平定後、神封150戸を寄付し、建治2年(1276年)に神領の分与が行われました。室町時代初期には祭礼日を市日と定め、参拝者や商人で賑わいました。戦火で社殿が焼失後、再建され、江戸時代には岡山藩主からの寄進を受けました。写真は『本荘八幡宮|岡山県神社検索|岡山県神社庁』のページから。

■本荘八幡宮鳥居の重要文化財建造物
本荘八幡宮鳥居 【室町中期】 (1956-08-01指定)

遍照寺多宝塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県笠岡市笠岡中央町16番地の2

■概要
慶長11年(1606)に建立された県内最古の多宝塔です。遍照寺は駅前の土地区画整理で西の浜に移転しましたが、多宝塔は今も「いちょう公園」に残り、秋には隣の枝垂れイチョウと共に美しい黄金色の景観を作り出します。写真は『遍照寺多宝塔|観光スポット|またたび笠岡。[笠岡市観光協会]』のページから。

■遍照寺多宝塔の重要文化財建造物
遍照寺多宝塔 【桃山】 (1975-08-01指定)

旧矢掛本陣石井家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県小田郡矢掛町矢掛3079番地

■概要
参勤交代時に大名が宿泊していた豪壮な屋敷で、約1000坪の広大な敷地に日本建築の粋が今も残っています。特に、将軍家の御輿入れで薩摩から江戸に向かう途中、篤姫が宿泊した記録が残る資料が見どころです。写真は『旧矢掛本陣石井家住宅 - Your Home Town - Yakage』のページから。

■旧矢掛本陣石井家住宅の重要文化財建造物
裏門 【江戸後期】 (1969-08-01指定)
麹場 【江戸末期】 (1969-08-01指定)
絞り場 【明治】 (1969-08-01指定)
中門 【明治】 (1969-08-01指定)
西倉 【江戸後期】 (1969-08-01指定)
酒倉 【江戸後期】 (1969-08-01指定)
座敷 【江戸末期】 (1969-08-01指定)
米倉 【江戸末期】 (1969-08-01指定)
内倉 【明治】 (1969-08-01指定)
主屋 【江戸末期】 (1969-08-01指定)
御成門 【江戸末期】 (1969-08-01指定)

旧矢掛脇本陣高草家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県小田郡矢掛町矢掛1981番地

■概要
本陣から東へ約300mの矢掛商店街に位置する脇本陣髙草家は、家老などが宿泊した住宅で、当時の姿が保存・公開されています。約600坪の敷地内には9棟が国の重要文化財に指定され、主屋や蔵座敷、内倉などが並びます。屋敷内の土間には「艸」文様のバケツが吊るされ、実用と意匠が融合した美しい空間を形成しています。また、内蔵を中心に堅固な建築様式の5つの蔵があり、見どころになっています。写真は『旧矢掛脇本陣髙草家住宅 - Your Home Town - Yakage』のページから。

■旧矢掛脇本陣高草家住宅の重要文化財建造物
表屋 【江戸末期】 (1969-08-01指定)
表門 【明治】 (1969-08-01指定)
蔵座敷 【明治】 (1969-08-01指定)
主屋 【江戸末期】 (1969-08-01指定)
内倉 【江戸末期】 (1969-08-01指定)
大倉 【明治】 (1969-08-01指定)
中倉 【江戸後期】 (1969-08-01指定)
門倉 【江戸末期】 (1969-08-01指定)
米倉 【江戸末期】 (1969-08-01指定)

備中松山城
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県高梁市内山下

■概要
臥牛山頂上にある天守は、現存する山城では最も高い場所にあります。鎌倉時代に起源を持ち、1683年に水谷勝宗によって修築されました。この地は東西の街道が交差する要地で、戦国時代には激しい争奪戦が繰り広げられました。登城坂の周囲には巨大な岩壁がそびえ、難攻不落の名城の面影を感じさせます。また、秋には紅葉が美しく、圧巻の景色を楽しめます。写真は『備中松山城 - 高梁市公式ホームページ』のページから。

■備中松山城の重要文化財建造物
三の平櫓東土塀 【江戸中期】 (1941-06-19指定)
天守 【江戸中期】 (1941-06-19指定)
二重櫓 【江戸中期】 (1941-06-19指定)

吉川八幡宮本殿
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県加賀郡吉備中央町吉川

■概要
京都の石清水八幡宮の別宮として、平安時代中期に創建されたと伝えられています。毎年開催される当番祭は、県下三大祭りの一つで、約1ヶ月間続き、ハイライトは白装束の当番様による「走り競べ」です。写真は『吉川八幡宮(国指定重要文化財)・吉川八幡宮当番祭(県指定重要無形民俗文化財) - 吉備中央町ホームページ』のページから。

■吉川八幡宮本殿の重要文化財建造物
吉川八幡宮本殿 【室町後期】 (1925-05-12指定)

臍帯寺石幢及び石塔婆
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県高梁市有漢町上有漢

■概要
有漢町上組大石地区の保月にある石幢は、花崗岩の六角柱に六角笠石と五輪塔を重ねた珍しい構造です。高さ264cmで、正六角柱の径約50cm、一辺25cm前後。第一面には7つの仏が彫られ、仏道修業の道標とされ、室町時代以後の十三仏信仰への過渡期を示す貴重な資料です。第六面には「嘉元四年(1306)」の銘があります。近くの石塔婆は三尊板碑で、釈迦、阿弥陀、地蔵の三尊が刻まれ、高さ314cm、幅43cm、厚さ30cm。下部には「嘉元三年(1305)」の銘があります。写真は『臍帯寺石幢及び石塔婆』のページから。

■臍帯寺石幢及び石塔婆の重要文化財建造物
(石幢) 【鎌倉後期】 (1961-04-01指定)
(石塔婆) 【鎌倉後期】 (1961-04-01指定)

妙本寺番神堂
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県上房郡吉備中央町北

■概要
鎌倉時代末期に創建され、日蓮宗西国布教の拠点として栄えました。現在、本堂は県の重要文化財、番神堂は国の重要文化財に指定されています。特徴的な権現造りの建築で、精巧な彫刻が施された本殿の壁面が見どころです。静かな境内では、歴史を感じながらゆったりと過ごせます。写真は『妙本寺(番神堂) - 吉備中央町ホームページ』のページから。

■妙本寺番神堂の重要文化財建造物
妙本寺番神堂 【江戸前期】 (1927-05-12指定)

備中国分寺五重塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県総社市上林

■概要
聖武天皇の発願により創建された国分寺の一つです。建物は南北朝時代に焼失し、現在のものは江戸時代中期以降に再建されたと伝えられています。境内にそびえる五重塔は、県内唯一のもので、吉備路の象徴的な景観となっています。写真は『備中国分寺』のページから。

■備中国分寺五重塔の重要文化財建造物
備中国分寺五重塔 【江戸後期】 (1980-12-21指定)

宝福寺三重塔
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県総社市井尻野

■概要
臨済宗東福寺派の寺院で、画聖雪舟ゆかりの禅寺です。室町末期の備中兵乱で三重塔を残して消失しましたが、江戸時代以降に七堂伽藍が復興されました。境内には山門、仏殿、三重塔をはじめ、経蔵、庫裡、方丈、書院、禅堂、鐘楼堂、開山堂が配置されています。写真は『宝福寺|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!』のページから。

■宝福寺三重塔の重要文化財建造物
宝福寺三重塔 【室町前期】 (1927-05-12指定)

旧片山家住宅
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県高梁市成羽町吹屋367番地

■概要
江戸時代後期から明治期にかけて弁柄(ベンガラ)の製造・販売で栄えた商家で、当時の面影を色濃く残す貴重な歴史的建造物です。建築様式や弁柄製造の様子を通じて、当時の生活様式を垣間見ることができます。写真は『旧片山家住宅・郷土館 - 高梁観光情報|備中たかはし』のページから。

■旧片山家住宅の重要文化財建造物
仕事場及び部屋 【江戸末期】 (2006-12-21指定)
米蔵 【江戸末期】 (2006-12-21指定)
主屋 【江戸後期】 (2006-12-21指定)
宝蔵 【江戸後期】 (2006-12-21指定)
弁柄蔵 【江戸末期】 (2006-12-21指定)

旧遷喬尋常小学校校舎
Landmark Photo

■住所 GoogleMap
岡山県真庭市鍋屋17番1

■概要
明治時代の小学校建築の代表例で、西洋文化の影響を受けた近代的な建築様式が特徴です。左右対称の美しい外観、ルネサンス様式の装飾が施された外壁、広々とした教室、そして豪華な装飾が施された講堂が、当時の教育環境と建築技術を物語っています。写真は『 国指定重要文化財 旧遷喬尋常小学校 』のページから。

■旧遷喬尋常小学校校舎の重要文化財建造物
旧遷喬尋常小学校校舎 【明治】 (1999-06-20指定)