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長野県 重要文化財建造物(82件)
■住所
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長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字唐堀1339番342及び343
■概要
純和風建築の粋を集めたもので、設計から施工まで日本人の手によって建てられています。明治期には海外文化を取り入れようとする姿勢が見受けられます。また、「軽井沢の鹿鳴館」と呼ばれ、政財界の要人や文人たちが多く訪れた著名な場所でもあります。明治・大正時代の面影を色濃く残し、当時の生活様式や文化を垣間見ることができる歴史的価値を持っています。写真は『重要文化財・旧三笠ホテル 開館期間・入館料等のご案内(改修工事のため休館中)│長野県軽井沢町公式ホームページ』のページから。
■旧三笠ホテルの重要文化財建造物
■住所
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長野県東御市大字和7192番地の1
■概要
江戸時代初期に建てられた大きな農家が保存解体修理により復元されました。17世紀末(元禄時代)の建設と考えられ、土間を中心にした閉ざされた構造が特徴です。南向きの寄棟造り茅葺きで、正面10.5間(約19m)、横4.5間(約8m)の広さを持ち、ダイドコ(馬屋付-土間)やチャノマ、ザシキなどの間取りがあります。約40坪(約132平方メートル)の大きさは、村の上層農家建築を示しており、地域の古い民家建築として注目されています。写真は『東御市(とうみし)|建造物 春原家住宅|人と自然が織りなす しあわせ交流都市 とうみ』のページから。
■春原家住宅の重要文化財建造物