重要文化財建造物一覧

全国の重要文化財建造物を史跡単位でリスト化しました。
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都道府県別 史跡検索
香川県 重要文化財建造物(27件)
香川県庁舎旧本館及び東館
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■住所 GoogleMap
香川県高松市番町4丁目1番3

■概要
昭和30~33年に建築され、東京大学の丹下健三研究室が設計を担当しました。免震化工事が行われ、当初の状態が良好に維持されています。旧本館は鉄筋コンクリート造の8階建で、開放的なフロア構成が特徴です。東館は3階建で、ピロティや大会議場があります。南庭には石灯籠と太鼓橋があり、家具やバルコニー手摺なども丹下健三研究室と剣持デザイン研究所が設計しました。写真は『香川県庁舎旧本館及び東館|高松市』のページから。

■香川県庁舎旧本館及び東館の重要文化財建造物
香川県庁舎旧本館及び東館 【昭和】 (2022-02-20指定)

高松城
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■住所 GoogleMap
香川県高松市玉藻町

■概要
生駒親正によって築城され、後に松平氏により大規模に改修された。特に寛文10年(1670年)から行われた改修で、月見櫓、水手御門、渡櫓、艮櫓の4棟が建築された。このうち月見櫓と渡櫓は延宝4年(1676年)に完成。月見櫓は海を監視し、水手御門は参勤交代の船着場だった。艮櫓は延宝5年(1677年)に建築され、城の丑寅の方角に位置することから名付けられた。写真は『高松城(玉藻公園)|高松市』のページから。

■高松城の重要文化財建造物
旧東之丸艮櫓 【江戸中期】 (1947-02-22指定)
北之丸渡櫓 【江戸中期】 (1947-02-22指定)
北之丸水手御門 【江戸末期】 (1947-02-22指定)
北之丸月見櫓 【江戸中期】 (1947-02-22指定)

披雲閣
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■住所 GoogleMap
香川県高松市玉藻町2番1号

■概要
高松城三ノ丸の御殿跡に建てられ、大正3~6年(1914年~1917年)に松平頼壽の別邸として建築され、香川県の迎賓館的役割も果たしました。木造一部2階建で、接客、居住、家政の機能を持つ各棟が渡り廊下で接続されています。平面は公的な部屋と私的な部屋が配置され、トラス構造の小屋組みが特徴です。付倉庫や裏門、袖塀、四阿なども同時期に建てられ、共に指定文化財となっています。写真は『披雲閣(旧松平家高松別邸)|高松市』のページから。

■披雲閣の重要文化財建造物
倉庫 【大正】 (2012-09-08指定)
本館付倉庫 【大正】 (2012-09-08指定)
本館 【大正】 (2012-09-08指定)

屋島寺本堂
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■住所 GoogleMap
香川県高松市屋島東町

■概要
元和4年(1618年)に竜厳により再建されたとされてきたが、昭和32年(1957年)の解体修理で、鎌倉時代の古材や建築様式が確認された。これにより、本来の鎌倉様式である黒漆と丹塗に復元された。屋根は入母屋造りで、軒には二重繁垂木が見られる。内部は外陣と内陣に分かれており、内陣中央には本尊を納めた厨子が安置されている。この復元により、往時の美しい姿が蘇った。写真は『屋島寺本堂|高松市』のページから。

■屋島寺本堂の重要文化財建造物
屋島寺本堂 【江戸前期】 (1955-08-01指定)

旧河野家住宅(旧所在 愛媛県上浮穴郡小田町)
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■住所 GoogleMap
香川県高松市屋島中町91番地四国民家博物館構内

■概要
18世紀終わりの愛媛県上川(現・内子町)の典型的な農家で、昭和54年に四国村に移築、修理復元されました。入母屋造りのカヤ葺き屋根で、床上部は珍しい簀子床です。南面に建てられ、横2間取りで、「チャノマ」と「ザシキ」などが配置され、構造美が特徴です。製紙のコウゾ蒸し装置があり、江戸時代の副業を示す貴重な資料となっています。土壁と格子窓も古い農家の特色を伝えています。写真は『旧河野家住宅|高松市』のページから。

■旧河野家住宅(旧所在 愛媛県上浮穴郡小田町)の重要文化財建造物
旧河野家住宅(旧所在 愛媛県上浮穴郡小田町) 【江戸後期】 (1982-02-21指定)

旧下木家住宅(旧所在 徳島県美馬郡一宇村)
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■住所 GoogleMap
香川県高松市屋島中町91番地四国民家博物館構内

■概要
徳島県美馬郡一宇村の剣山北側にあり、安永10年(1781年)に建てられたことが棟札からわかる。昭和51年に移築・復元された。屋根は寄棟の茅葺で、間口7間、奥行4間の東西に細長い主屋を持つ。内部は土間、ナイショ、オモテの3室からなり、各室間に「コキ柱」が立てられている。この地域では珍しい、建築年代が明確な民家であり、太い梁を組んだ力強い木組みの空間構成が特徴である。写真は『旧下木家住宅|高松市』のページから。

■旧下木家住宅(旧所在 徳島県美馬郡一宇村)の重要文化財建造物
旧下木家住宅(旧所在 徳島県美馬郡一宇村) 【江戸後期】 (1982-02-21指定)

旧恵利家住宅
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■住所 GoogleMap
香川県さぬき市大川町富田中3277番地

■概要
香川県に現存する最古級の農家建築は、構造や手法から17世紀末頃に建てられたと推定されています。元は香川県大川町新名にありましたが、平成13年に現在の場所へ移築されました。全国的に見られる「三間取り」の様式に、香川県東部独自の様式を取り入れているのが特徴です。写真は『重要文化財旧恵利家住宅 | 香川県 さぬき市』のページから。

■旧恵利家住宅の重要文化財建造物
旧恵利家住宅 【江戸中期】 (1971-08-01指定)

明王寺釈迦堂
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■住所 GoogleMap
香川県小豆郡小豆島町池田

■概要
1522年から11年かけて建造された室町時代の典型的な建築様式で、入母屋造りの本瓦葺き屋根が特徴です。当時の人々の思いがわかる文字瓦が残されています。写真は『明王寺釈迦堂【国指定重要文化財】/小豆島町』のページから。

■明王寺釈迦堂の重要文化財建造物
明王寺釈迦堂 【室町後期】 (1907-06-21指定)

瀬戸内海歴史民俗資料館
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■住所 GoogleMap
香川県高松市亀水町1412番二

■概要
瀬戸内地方の民俗文化を対象とした全国的にも珍しい人文系博物館です。瀬戸内海で使用されていた木造船や漁撈用具など、貴重な資料が多数展示されており、地域の人々の暮らしや文化を深く学ぶことができます。写真は『瀬戸内海歴史民俗資料館|スポット・体験|香川県観光協会公式サイト - うどん県旅ネット』のページから。
2024年12月19日重要文化財の指定を受けました。

■瀬戸内海歴史民俗資料館の重要文化財建造物
瀬戸内海歴史民俗資料館 【昭和】 (2024-12-09指定)

小比賀家住宅
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■住所 GoogleMap
香川県高松市御廐町331番地

■概要
江戸時代に庄屋を務めた屋敷で、主屋は17世紀前期の建築とされています。主屋、午門(うまもん)、土蔵、米蔵の4棟が国の重要文化財に指定されており、特に午門は国内最大級の規模を誇ります。主屋西側には香川県指定の名勝庭園もあります。平成25年から耐震補強を兼ねた保存修理が行われ、文化財としての価値を保ちつつ後世に伝えています。写真は『小比賀家住宅 主屋 午門 土蔵 米蔵 附土塀|高松市』のページから。

■小比賀家住宅の重要文化財建造物
午門 【江戸後期】 (1971-08-01指定)
主屋 【江戸前期】 (1971-08-01指定)
土蔵 【江戸中期】 (1971-08-01指定)
米蔵 【江戸末期】 (1971-08-01指定)

白峯寺
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■住所 GoogleMap
香川県坂出市青海町

■概要
弘法・智証大師によって開基されたと伝えられる霊山で、崇徳上皇の御陵があるなど歴史的に重要な場所です。境内には多くの文化財があり、特に十三重塔2基は鎌倉時代の貴重な史跡です。その他、五重塔や石灯籠などの建造物、木造吉祥天立像などの工芸品、両界曼陀羅などの絵画が所蔵されています。中世から近世にかけての寄進状や書跡類も秘宝として保管されています。写真は『白峯寺 - 坂出市ホームページ』のページから。

■白峯寺の重要文化財建造物
(2) 【鎌倉後期】 (1954-11-30指定)
(1) 【鎌倉後期】 (1954-11-30指定)
本堂 【江戸中期】 (2017-09-11指定)
大師堂 【江戸後期】 (2017-09-11指定)
阿弥陀堂 【江戸中期】 (2017-09-11指定)
行者堂 【江戸後期】 (2017-09-11指定)
薬師堂 【江戸後期】 (2017-09-11指定)
頓證寺殿 【江戸中期】 (2017-09-11指定)
勅額門 【江戸中期】 (2017-09-11指定)
客殿 【江戸中期】 (2017-09-11指定)
御成門 【江戸中期】 (2017-09-11指定)

神谷神社本殿
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■住所 GoogleMap
香川県坂出市神谷町

■概要
鎌倉時代に再建された我が国最古級の建築様式を持つ建物です。建保7年(1219年)に再建されたことを示す棟札が発見され、檜皮葺の屋根やヤリガンナ仕上げの柱などに当時の特徴がよく表れています。その名は平安時代の文献にも見られる由緒ある神社です。写真は『国宝神谷神社本殿 - 坂出市ホームページ』のページから。

■神谷神社本殿の重要文化財建造物
国宝 神谷神社本殿 【鎌倉前期】 (1955-02-20指定)

鍋島灯台
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■住所 GoogleMap
香川県坂出市与島町鍋島

■概要
瀬戸内海国立公園内に位置する、塩飽諸島にある石造りの洋式灯台です。 明治6年(1873年)に建設されたこの灯台は、高さ9.8m。兵庫の開港にあわせて瀬戸内海に設置された灯台の一つです。 「日本の灯台の父」と称される英国人技師、リチャード・ヘンリー・ブラントンが来日直後に建設を主導した、我が国最初期の洋式灯台の一つとして歴史的に高い価値があります。 大阪・神戸を結ぶ瀬戸内海航路の安全を守る、重要な航路標識として現在も役割を果たしています。写真は『鍋島灯台 - 近代の文化遺産の保存と活用 - 近代の文化遺産の保存と活用』のページから。

■鍋島灯台の重要文化財建造物
鍋島灯台 【明治】 (2022-12-21指定)

丸亀城
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■住所 GoogleMap
香川県丸亀市一番丁無番地

■概要
、日本一の高さを誇る石垣で知られる「石垣の名城」です。その石垣の上に建つ天守は、全国に12しかない現存天守の一つです。慶長2年(1597年)から5年がかりで生駒親正・一正親子によって築かれたこの平山城は、規模は小さいが、築城から400年以上経った今も、自然と調和した独自の様式美を保ち続けています。写真は『丸亀城 - 丸亀市公式ホームページ』のページから

■丸亀城の重要文化財建造物
大手一の門 【江戸中期】 (1957-07-31指定)
大手二の門 【江戸中期】 (1957-07-31指定)
天守 【江戸前期】 (1943-07-30指定)

善通寺
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■住所 GoogleMap
香川県善通寺市善通寺町三丁目

■概要
弘法大師空海が誕生された地であり、四国八十八ヶ所霊場の75番札所です。京都の東寺、高野山と並ぶ弘法大師三大霊跡の一つとして、古くから信仰を集めています。 総面積約45,000平方メートルの広大な境内は、金堂や五重塔がある創建時からの寺域「伽藍(東院)」と、御影堂を中心とする弘法大師の生家跡「誕生院(西院)」の東西二院に分かれています。写真は『総本山善通寺|スポット・体験|香川県観光協会公式サイト - うどん県旅ネット』のページから。

■善通寺の重要文化財建造物
五重塔 【江戸末期】 (2012-12-22指定)
金堂 【江戸後期】 (2012-12-22指定)

旧善通寺偕行社
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■住所 GoogleMap
香川県善通寺市文京町二丁目1番1号

■概要
日清戦争後に増設された第十一師団の将校たちの社交場として、明治36年(1903年)に善通寺町で竣工しました。写真は『旧善通寺偕行社 - 善通寺市ホームページ』のページから。

■旧善通寺偕行社の重要文化財建造物
旧善通寺偕行社 【明治】 (2001-07-31指定)

金刀比羅宮
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■住所 GoogleMap
香川県仲多度郡琴平町

■概要
「こんぴらさん」として親しまれる海の神様です。御本宮まで785段、奥社まで1,368段に及ぶ石段が有名で、道中には重要文化財や美術品など多くの見どころがあります。写真は『金刀比羅宮|スポット・体験|香川県観光協会公式サイト - うどん県旅ネット』のページから。

■金刀比羅宮の重要文化財建造物
旭社 【江戸末期】 (1982-02-21指定)
奥書院 【江戸中期】 (1955-08-01指定)
四脚門 【江戸前期】 (1982-02-21指定)
表書院 【江戸前期】 (1955-08-01指定)

旧金毘羅大芝居
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■住所 GoogleMap
香川県仲多度郡琴平町西乙1241番地

■概要
天保6年(1835年)築の現存する日本最古の芝居小屋です。通称「金丸座」。江戸時代の舞台機構が残り、毎年春には歌舞伎公演が行われています。写真は『旧金毘羅大芝居(金丸座) | 琴平町で楽しむ情報 - 琴平町公式ホームページ』のページから。

■旧金毘羅大芝居の重要文化財建造物
旧金毘羅大芝居 【江戸末期】 (1970-07-31指定)

観音寺金堂
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■住所 GoogleMap
香川県観音寺市八幡町

■概要
約1300年前、日証上人が琴弾八幡宮の別当として創立。弘法大師が7代住職の時に「観音寺」と改めました。明治の神仏分離令で、琴弾八幡宮と観音寺がそれぞれ68番、69番札所だったのが、観音寺の本尊を神恵院に移して68番と定めたため、「一山二霊場」という珍しい形となりました。写真は『神恵院・観音寺|スポット・体験|香川県観光協会公式サイト - うどん県旅ネット』のページから。

■観音寺金堂の重要文化財建造物
観音寺金堂 【江戸中期】 (1959-08-01指定)

国分寺本堂
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香川県高松市国分寺町国分

■概要
本瓦葺き入母屋造の建物です。内部は外陣と内陣に分かれ、内陣中央の須弥壇には本尊の千手観音立像が安置されています。天正年間の兵火を免れた貴重な建物であり、修理の際には、讃岐国分寺の金堂や講堂の礎石が使われていることが確認されました。写真は『国分寺本堂|高松市』のページから。

■国分寺本堂の重要文化財建造物
国分寺本堂 【鎌倉後期】 (1904-10-21指定)

覚城院鐘楼
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■住所 GoogleMap
香川県三豊市仁尾町仁尾

■概要
弘法大師が開基と伝わる真言宗の寺です。応永年間に増吽僧正によって再建されましたが、天正年間に長宗我部の侵入で落城した仁尾城跡地へ移築されました。令和元年、第五十九世住職大圓が晋山し、法燈が受け継がれています。は『香川-覚城院【かくじょういん】|良縁・子授け・安産祈願・結婚式』のページから。

■覚城院鐘楼の重要文化財建造物
覚城院鐘楼 【桃山】 (1947-02-22指定)

常徳寺円通殿
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香川県三豊市仁尾町仁尾

■概要
北朝時代末期の明徳2年(1391年)頃に創建されたと伝えられる寺院です。本尊を安置する円通殿は、応永8年(1401年)に建立されました。入母屋造り・本瓦葺きの建物で、四国では数少ない中世の禅宗様式の仏堂です。その構造は、桁行・梁間とも三間で、内部の床は四半瓦敷き、天井には龍の絵が描かれているとされています。写真は『常徳寺/三豊市』のページから。

■常徳寺円通殿の重要文化財建造物
常徳寺円通殿 【室町中期】 (1955-08-01指定)

本山寺二王門
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香川県三豊市豊中町本山

■概要
弘法大師が開基した真言宗の寺院です。四国霊場唯一の馬頭観世音菩薩を本尊とし、四国では珍しい五重塔が建ちます。また、長宗我部軍の侵攻を免れたとされる国宝の本堂や、三つの建築様式が特徴的な仁王門など、多くの文化財を有しています。写真は『七宝山 持宝院 本山寺 (一社)四国八十八ヶ所霊場会』のページから。

■本山寺二王門の重要文化財建造物
二王門 【室町中期】 (1904-10-21指定)
国宝 本堂 【鎌倉後期】 (1955-08-01指定)

豊稔池堰堤
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香川県観音寺市大野原町田野々

■概要
大正時代に造られたコンクリート製ため池で、今も活用されています。中央部が5つのアーチと6つの扶壁で構成されるマルチプルアーチ式という希少な構造で、農業土木の歴史的価値が認められています。写真は『豊稔池堰堤(ほうねんいけえんてい) - 観音寺市ホームページ』のページから

■豊稔池堰堤の重要文化財建造物
豊稔池堰堤 【昭和】 (2006-12-21指定)

志度寺
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香川県さぬき市志度

■概要
四国霊場八十六番札所の名刹です。国重要文化財の十一面観音を本尊とし、運慶作と伝わる仁王像は長宗我部元親を退かせたとされます。境内には、海女の墓や五重塔など、歴史を伝える多くの文化財があります。写真は『四国霊場第86番札所志度寺 | 香川県 さぬき市』のページから。

■志度寺の重要文化財建造物
仁王門 【江戸中期】 (1983-07-30指定)
本堂 【江戸中期】 (1983-07-30指定)

長尾寺経幢
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香川県さぬき市長尾西

■概要
街中にある四国霊場第87番札所です。鐘楼を兼ねる仁王門の大草鞋が目印で、元寇の戦没者を供養した国の重要文化財「経幢」があります。また、菅原道真ゆかりの地であり、源義経と別れた静御前が母と共に得度したと伝えられています。写真は『長尾寺|スポット・体験|香川県観光協会公式サイト - うどん県旅ネット』のページから。

■長尾寺経幢の重要文化財建造物
2 【鎌倉後期】 (1954-11-30指定)
1 【鎌倉後期】 (1954-11-30指定)

細川家住宅
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香川県さぬき市多和額東46番地

■概要
香川県東部山間地の農家としての特徴を残す貴重な建物です。昭和41年に発見され、昭和46年に国の重要文化財に指定されました。母屋や納屋、便所などが山の地形を活かして配置されているのが特徴です。写真は『重要文化財細川家住宅 | 香川県 さぬき市』のページから。

■細川家住宅の重要文化財建造物
細川家住宅 【江戸後期】 (1971-08-01指定)