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神奈川県 重要文化財建造物(38件)
■住所
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神奈川県横浜市中区本町一丁目6番地
■概要
1917年に竣工した建物は、開港50周年を記念して建てられ、レンガと花崗岩で構成されています。特徴として、東南隅の時計塔(愛称「ジャック」)、西南隅の八角ドーム、西北隅の角ドームがあります。写真は『横浜市開港記念会館(ジャックの塔)【休館中】|観光スポット|【公式】横浜市観光情報サイト - Yokohama Official Visitors' Guide' Guide|【公式】横浜市観光情報サイト - Yokohama Official Visitors' Guide』のページから。
■横浜市開港記念会館の重要文化財建造物
■概要
関東大震災後の1928年に建てられた、横浜を代表する近代建築の一つで、知事が執務する都道府県庁舎では大阪府庁本館に次いで二番目に古い建物です。鉄筋コンクリート造りの地上5階・地下1階建てで、中央にはシンボルの「キングの塔」があります。茶褐色の幾何学模様の装飾はアール・デコ様式の影響を受け、和風意匠を用いたライト様式の先駆的事例ともされています。写真は『神奈川県庁(キングの塔)|観光スポット|【公式】横浜市観光情報サイト - Yokohama Official Visitors' Guide' Guide|【公式】横浜市観光情報サイト - Yokohama Official Visitors' Guide』のページから。
■神奈川県庁舎の重要文化財建造物
■概要
明治43年(1910年)に東京渋谷の南平台に建てられた木造2階建ての住宅です。設計はアメリカ人建築家J.M.ガーディナーが手掛け、アメリカン・ヴィクトリアン様式の影響を受けた華やかな装飾が特徴です。1階には重厚な食堂や客間があり、2階には寝室や書斎が並んでいます。室内の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠や、アーツ・アンド・クラフツの影響が見られます。写真は『外交官の家公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会』のページから。
■旧内田家住宅(旧所在 東京都渋谷区南平台町)の重要文化財建造物