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重要文化財建造物(1件)

■概要
高梁川下流に位置する農業用水施設で、治水目的の高梁川改修工事の一環として、大正13年に樋門が、同15年に事務所が竣工しました。鉄筋コンクリート造の樋門は、酒津取水樋門が花崗岩の切石で荘重な外観を持ち、南配水樋門は15連からなる大規模な構造です。近世以来の小規模な取水施設を統合し、水利用の合理化と大規模化を実現した、大正期の最大規模の農業用水施設であり、鉄筋コンクリート造樋門の現存例として貴重で、農業土木技術史にも重要な価値を持っています。写真は『高梁川東西用水取配水施設/文化財保護課/倉敷市』のページから。
■高梁川東西用水取配水施設の重要文化財建造物