史跡検索
■お知らせ(ブログから)
2024-12-08 22:50:12(日)
甲府に行ったので、再度甲府駅前にある旧睦沢学校校舎を訪問。
明治8年(1875)、巨摩郡睦沢村(現在の甲斐市)に建築された校舎でしたが、現在は甲府駅北口の広... 続き
明治8年(1875)、巨摩郡睦沢村(現在の甲斐市)に建築された校舎でしたが、現在は甲府駅北口の広... 続き
■新規・更新
■概要
因島大橋を背景に立つ白亜の灯台と3つの白い塔屋が特徴の木造平屋建ての建物は、明治43年に布刈瀬戸の潮流信号所として創設されました。現在は灯台記念館として保存され、令和6年に国の重要文化財に指定されています。瀬戸内の急流を見守るその姿は、歴史とロマンを感じさせます。館内には入れませんが、その美しさは訪れる人々を魅了しています。写真は『大浜埼灯台 | 観光・レジャー | いんのしま観光なび(因島観光協会)』のページから。
2024年12月24日重要文化財の指定を受けました。
■旧大浜埼通航潮流信号所施設の重要文化財建造物
■概要
奇岩と怪石で名高い妙義山白雲山の東麓に位置し、老杉が生い茂る景勝地です。537年に創建され、「開運」「商売繁盛」「縁結び」などの神として広く信仰されてきました。江戸時代には歴代将軍や大名の崇敬を受けています。境内には江戸時代初期から中期の壮麗な建造物が並んでいます。また、国指定重要文化財の絵巻物や舶来品を含む多くの宝物が展示されています。妙義山全山は国定公園および名勝に指定され、新緑や紅葉の美しさが際立つ信仰の山であり、文化財の宝庫、観光地として多くの人々に親しまれています。写真は『妙義神社公式サイト』のページから。
随神門などが、2024年12月9日重要文化財の追加指定を受けました。
■妙義神社の重要文化財建造物