山形県山形市大字山寺

山形にある天台宗のお寺です。
立石寺となってますが、一般的はそのままズバリで　山寺　と呼ばれています。最寄の駅名も山寺駅です。
山の斜面に造られていて、上まで行くには階段を昇る必要があるとは聞いてましたが、想像以上の厳しさでした。。写真のような階段がひたすら続きます。




運動不足と太り過ぎもあって、何度も何度も休みを取ってようやく奥の院まで辿り着きました。若者は仕方ないとしても恐らく年上と思われる年配の人にも追い越されたな。悔しい。


タイトルにあります三重小塔は、ほんと模型の塔で下の写真のお堂の中にあります。奥之院の手前にあります。


肉眼では確認できましたが、中を写そうとしたら窓の金網が布の紐みたいなもので塞がれいて写せないようになってました。
ケチやなあ。
もう一つの重要文化財は麓の一番最初にある建物であやうくスルーするところでした。トップの写真です。（最初は重要文化財と気づかず写真を撮ってなかった）
特に秋は紅葉がバエル？でしょうね。
その季節には不便な場所にはありますが、かなりの数の観光客が押し寄せるようです。
私も再チャレンジしたいですが、今のままでは一緒。減量と日常的にトレーニングをしないとねえ。考えよう。
三重小塔を写せなかったのでこちらからご覧下さい。
立石寺三重小塔 文化遺産オンライン
実物はこんなに綺麗じゃなかったです。・・・余計なこと書かないように😂
しかし、毎日ここで暮らしている人も体力はついてるでしょうが、たいへんでしょうね。。

立石寺三重小塔の情報はこちら