東京都千代田区神田駿河台四丁目1番3号

ニコライ堂で知られる東京千代田区にある東京復活大聖堂です。
明治１７年から２４年の歳月をかけて建築家ミハエル・シチュールポフ博士の手の建てられました。
しかし、大正１２年の関東大震災で鐘楼が崩壊、それによりドームが崩壊しました。
その後、岡田信一郎の指揮で６年の歳月をかけて復興されました。
名前からわかると思いますが、ロシア正教会の教会です。
ドームの外観が美しい。東京のど真ん中のビル街で異色を放ってます。
意外ですが外人（白人さん）の観光客も多く、写真を撮ってました。ヨーロッパやアメリカにはこの年代の教会は多そうですが、彼らから見ても価値がある建物なんでしょう。
中もすばらしくきらびやかで美しいです。
内部の写真は禁止なので日本正教会のホームページからリンクします。


基本午後からは拝観料３００円はとりますが、内部も見ることができるので時間を合わせての訪問をお勧めします。内部拝観の日時はこちらから
#近代建築

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