栃木県日光市山内

青春18きっぷで栃木方面に行ったので、栃木と言えばやはり日光東照宮で久しぶりに寄ることにしました。
18きっぷなのでJR日光から。
軽い登りを15分ぐらい歩いて神橋のある川を越えてどんつきの先の階段を昇降。登り切れば、輪王寺のでかい本殿が見えるので、そこをそのまま超えれば五重塔が見えて、東照宮の入り口があります。
拝観料なんと1600円!。ちょっと、ショックです。
観光客は、日本人も多いけど、外人はそれ以上に多いです。世界遺産でも外人がめちゃ多いところとそうでもないところがある。ガイドブックの影響なのかしら？！
トップの写真が五重塔で江戸後期の再建です。有料エリア外にあり、危うく見過ごすところでした。。江戸時代の塔の特徴で、初層と最上階の五層とがほぼ均一なのが特徴でしょう。美しい塔です。

拝観料のエリアの入ったところにある神輿舎です。江戸時代前期のものです。


最初に訪問した時(15年前か？)には中で本当に白馬が飼われてましたが、今は居ません。最初に訪問した時に狭い建物にほぼ動けない状態で寂しい目をしてたのが、思い出されます。江戸時代初期からずっと、こんな感じで白馬が中で飼われていたんでしょうね。なんとなく悲しい🤣
神輿舎の外壁にある有名な見ざる聞かざるの猿の彫刻です。意味はよくわかりません😅




上神庫、中神庫、下神庫の３つがあり、右に半分写っているのが中神庫です。これだけでも立派ですね。
下神庫は工事中で養生されてました。
続きは次回以降に。

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