長野県諏訪郡下諏訪町

諏訪大社下社は秋宮と春宮の二つがありますが、下諏訪駅に近い秋宮を参拝後春宮に行きました。30分ぐらい歩いたでしょうか。
下諏訪駅からもおそらく30分ぐらいかかるとは思います。
作りは、秋宮と同じように春宮幣拝殿を真ん中に春宮左右片拝殿（右）と春宮左右片拝殿（左）がつながっていますが、別個に重要文化財に指定されています。こちらも江戸時代末期の再建です。




立派な神社を無料で見れて、歴史の息吹を感じることができました。感謝、感激です。春宮左右片拝殿の手前にある木も高く立派です。


ガラスの窓があったので、あえて写真は撮らなかったのですがこちらも神楽殿が手前にあり、縄が設置されています。石鳥居からの写真をアップします。
それと、今回一番驚かされたのが参拝道に参拝用の橋が残されていることです。


室町時代建造の可能性はあるようですが、重要文化財の指定は受けておらず下諏訪町指定文化財どまり。勿論、柵がもうけられていて渡ることはできず。年二回のお祭りの催物では神主さんが渡っているようです。あと、ここにも縄が。。今気がつきました😅

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