■住所
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奈良県吉野郡天川村大字洞川
■概要
標高1719.2mの大峰山山頂に位置する修験道の根本道場です。伝説によれば、役行者が金剛蔵王大権現を感得し、蔵王堂を建立したことから始まります。毎年5月3日の戸開式から9月23日の戸閉式まで、本堂の扉が開かれ、参拝者は平安時代から続く女人禁制の伝統を守りながら訪れることができます。また、2004年には「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産に登録されました。写真は『大峰山寺 | 天川村公式サイト(奈良県) 観光ページ』のページから。
■大峰山寺の重要文化財建造物