■住所
GoogleMap
和歌山県有田郡有田川町大字二川
■概要
南北朝時代に造られた高さ約2メートルの小さな塔で、全国に現存する最古級の多宝小塔です。その歴史的価値は、南北朝時代の重要な時代に造られたこと、外観や構造が屋外の多宝塔を忠実に再現していることにあります。単独で重要文化財に指定されている多宝小塔は全国でも珍しい存在です。写真は『安楽寺の重文「多宝小塔」公開 県立博物館 - ロカルわかやま|和歌山県内のグルメ、観光・おでかけ、ライフ情報を発信中』のページから。
■安楽寺多宝小塔の重要文化財建造物