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重要文化財建造物(1件)

■概要
中世の土豪を祖とし、江戸時代には津ノ井村の庄屋や法美郡の宗旨庄屋を務めた旧家です。16世紀末から17世紀前半に建てられたとされる主屋は、桁行7間半、梁間4間の広間型三間取りという大規模な間取りを特徴とし、鳥取県内でも最古級の農家住宅として知られています。 見どころとして、堂々とした入母屋造りの茅葺き屋根を持つ主屋は、広々とした土間や大広間など、当時の生活様式を今に伝えます。また、上の蔵、下の蔵、新米蔵などの土蔵群も残り、農家の経済力を物語る重要な遺構です。さらに屋敷を囲む庭園は四季折々の風情を楽しませ、建物とともに歴史の趣を感じさせます。福田家住宅は、地域の建築技術や農家文化を知るうえで貴重な文化遺産です。
■福田家住宅の重要文化財建造物