■住所
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福井県越前市大滝町
■概要
天保14年(1843年)に再建された本殿と拝殿が一体となった複合社殿で、屋根が複雑に重なり合っています。本殿は正面1間、側面3間、向拝付流造形式で、正面には千鳥破風と唐破風が施されており、その構造は美しい外観を誇ります。随所に施された彫刻や細工は、永平寺門前の大工である大久保勘左衛門をはじめとする職人たちの技の結晶です。写真は『【紙祖神 岡太神社・大瀧神社】越前を旅する|越前市観光協会公式サイト』のページから。
■大滝神社本殿及び拝殿の重要文化財建造物