■住所
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徳島県名西郡神山町下分字栗生野125番地
■概要
1710年(宝永7年)に建てられたと棟札に記されており、この地方では最古の部類に入る六間取りの平面を持つ大規模な民家です。当時の一般の農家が二間取りや三間取りが普通だったのに対し、六間取りという規模から、支配階級の住宅として貴重なものとされています。 鮎喰川上流の山裾に建っており、広々とした敷地と前面の石垣が特徴です。現在は非公開となっています。写真は『重要文化財 粟飯原家住宅 | 神山マップ | 神山町役場』のページから。
■粟飯原家住宅の重要文化財建造物