■住所
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徳島県三好市東祖谷菅生28番地
■概要
祖谷地方に特徴的な工法で建てられた小規模な民家です。天保年間(1830~1844)の建築とされ、土壁を保護するために割竹で外壁を覆う「ヒシャギ竹」という独特な外観を持っています。また、間取りは「一間取」というシンプルな構成です。昭和58年に旧東祖谷山村から現在の場所に移築復元され、祖谷地方の伝統的な建築様式を今に伝えています。写真は『観光地・体験│大歩危祖谷ナビ三好市公式観光サイト』のページから。
■小采家住宅の重要文化財建造物