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重要文化財建造物(1件)

■概要
明治44年(1911年)から昭和17年(1942年)にかけて建設された、日本最初期の森林鉄道施設群です。通常の鉄道とは異なる構造や規模の橋梁や隧道が良好に保存されており、林業技術史上貴重な遺産として、2009年6月に森林鉄道施設として初めて国の重要文化財に指定されました。中芸地域の林業や人々の暮らしを支えた歴史を持つこの施設は、現在も一部が道路として利用されたり、遺構として保存・公開されています。写真は『魚梁瀬森林鉄道 のスポット情報・営業時間|おでかけスポット|馬路村観光情報サイト まかいちょって家』のページから。
■旧魚梁瀬森林鉄道施設の重要文化財建造物