■住所
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京都府京都市下京区綾小路通新町西入矢田町116番
■概要
町家の技法が随所に用いられた表屋造りで、京格子や出格子、むしこ窓などの特徴を備えています。広い敷地(間口30メートル、奥行52メートル)には主屋のほか、土蔵や茶室などもあり、当時の豪商の生活を感じられます。季節ごとの花々で室内を飾るなど、自然と一体化した暮らしを大切にし、一般公開時には美しい季節感あふれる室内を見学できます。また、伝統工芸や茶道を体験できるワークショップやイベントも行われています。写真は『杉本家住宅について | 杉本家住宅』のページから。
■杉本家住宅の重要文化財建造物