■住所
GoogleMap
静岡県賀茂郡松崎町岩科北側442番地
■概要
現存する擬洋風建築の中でも最古のものであり、幕末から明治初期の短い期間にのみ建てられた、非常に貴重な建築様式です。主屋は1階が和風、2階が洋風の造りとなっており、日本の伝統的な建築技術と西洋の建築様式が見事に融合しています。建物の内外には、入江長八をはじめとする左官職人たちが手がけた精緻な漆喰彫刻が施されています。写真は『国指定重要文化財 岩科学校 | 松崎町観光協会-花とロマンの里松崎町へようこそ-』のページから。
■旧岩科学校校舎の重要文化財建造物