■住所
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山口県下関市豊北町大字角島二三四三番地一
■概要
1876年3月1日に点灯した日本海側初の大型灯台です。イギリス人技師ブラントンが設計した高さ約30mの塔は、花崗岩の装石積みが美しい堅固な造りになっています。内部の螺旋階段は105段あり、細部まで精巧な造作が施されています。現在も現役のレンズは1874年製の第一等フレネルレンズで、希少な価値があります。2000年には角島大橋が開通し、陸続きとなりました。写真は『角島灯台(つのしま) | 「灯台のことなら」 公益社団法人 燈光会』のページから。
■角島灯台の重要文化財建造物