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重要文化財建造物(1件)
■概要
古くから人々に親しまれてきた寺院で、数多くの文化財を有し、歴史と文化の深さを伝えています。天平8年(736年)の創建で、聖武天皇の勅願により行基が建立したとされ、その後も改修を重ねて現在の姿になりました。本堂は鎌倉時代に再建されたもので、国宝に指定されています。また、三重塔や仏像など、多くの重要文化財が寺内に現存し、当時の様式を今に伝えています。広大な境内には四季折々の花々が咲き誇り、特に春には色とりどりのバラが楽しめるバラ園が訪れる人々を癒やします。写真は『霊山寺 | 奈良市観光協会サイト』のページから。
■霊山寺の重要文化財建造物