■住所
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熊本県宇城市三角町三角浦字瀬戸
■概要
明治政府の殖産興業政策に基づき、1887年(明治20年)にオランダ人水理工師ムルドルの設計で築港されました。築港当時の姿が完璧に現存する唯一の港として、総延長756mの緻密な石積みの埠頭や排水路などが残ります。かつては行政・経済の中心として栄え、2015年には世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産となりました。写真は『世界のくまもと|世界遺産 三角西港(宇城市)』のページから。
■三角旧港(三角西港)施設の重要文化財建造物