■住所
GoogleMap
石川県金沢市丸の内
■概要
加賀藩4代藩主・前田光高が幕府の許可を得て金沢城北ノ丸に建立した東照宮で、本殿と拝殿が分離した初期の東照宮建築として貴重です。飾り金具などには加賀藩の寛永文化が反映され、三間社流造の優れた構造や装飾が特徴です。見どころは、荘厳な本殿、美しい拝殿・幣殿、そして華麗な彫刻が施された唐門・透塀です。明治時代の神仏分離後、尾崎神社と改称され、金沢城から現在地に移転されました。写真は『尾﨑神社(金沢市丸の内5-5) - 石川県神社庁』のページから。
■尾崎神社の重要文化財建造物