■住所
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愛媛県松山市一番町三丁目19番地1号
■概要
松山・萬翠荘:皇太子も宿泊した大正レトロモダン建築 松山藩主の子孫、久松定謨が欧州滞在の経験を活かし、建築家・木子七郎と建てた萬翠荘は、大正11年(1922年)竣工の純フランス風別邸です。鉄筋コンクリート造3階建てで、タイル張りの外観やロココ調の内装など、随所に欧風の意匠が凝らされています。竣工後すぐに皇太子(後の昭和天皇)の宿泊所にもなり、地域のランドマークとして親しまれています。写真は『萬翠荘(旧久松家別邸) 松山市公式ホームページ PCサイト』のページから。
■萬翠荘(旧久松家別邸)の重要文化財建造物