■住所
GoogleMap
大分県宇佐市院内町大字大門
■概要
746年に行基菩薩が開かれたと伝えられています。県内で唯一の鎌倉時代の木造建築である奥の院礼堂と、白木の三尊像(不動明王・阿弥陀如来・薬師如来)が重要文化財です。楠の一本の木から一夜で彫られたという伝説の仏像は、とても神秘的です。礼堂の床下には「きざはし」という珍しい丸太の梯子があり、伊勢神宮と同じ作りです。毎年9月中旬の観月祭では、月明かりが三尊像を幻想的に照らします。写真は『龍岩寺/宇佐市』のページから。
■龍岩寺奥院礼堂の重要文化財建造物