都道府県別
史跡検索
重要文化財建造物(1件)
■概要
法相宗の大本山で、南都七大寺の一つとして知られる歴史ある寺院です。天武天皇の皇后の病気平癒を祈願して680年に創建され、710年の平城京遷都に伴い現在の地に移転しました。 本尊は病気平癒の仏様である薬師三尊で、多くの建物や仏像が国宝に指定されています。見どころには再建された金堂があり、壮大な姿と本尊の薬師三尊像が印象的です。また、東塔は天平時代の創建当時の姿を残す貴重な木造塔です。写真は『薬師寺|奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット|奈良市|奈良エリア|神社・仏閣|神社・仏閣』のページから。
■薬師寺の重要文化財建造物