旧岩崎家住宅
東京都台東区池之端一丁目3番45号
明治29(1996)年に岩崎弥太郎の長男で、三菱第三代社長の岩崎久弥の本邸として造られました。
往時は約1万5000坪に20棟もの建物がありましたが、現在は洋館・撞球室・和館の3棟が往時の1/3の敷地に残っています。
洋館は、ジョナサン・コンコルドの設計で、明治29年の竣工です。2階建て英国風の内装が、なされています。
洋館から和館に廊下でつながっています。
和館は、書院造りを基調にした造りで、完成当時は建坪550坪で洋館をしのぐ大きさがありましたが、今は冠婚葬祭などに使わていた1棟のみが残されています。
別棟に撞球室があります。
撞球とは所謂ビリヤードで、広い内部にビリヤード台がひとつ設置されてました。
入園料は400円。
アクセスは東京メトロ 湯島駅から徒歩5分程度で、駅からも近いです。
東京の方でも結構、知らない方もいらっしゃると思いますが、一度は訪れることをお勧めします。
往時は約1万5000坪に20棟もの建物がありましたが、現在は洋館・撞球室・和館の3棟が往時の1/3の敷地に残っています。
洋館は、ジョナサン・コンコルドの設計で、明治29年の竣工です。2階建て英国風の内装が、なされています。
1階
1階暖炉
階段
2階ベランダ、バルコニーから庭園をみる
洋館 裏から
洋館から和館に廊下でつながっています。
洋館から和館への渡り廊下
和館は、書院造りを基調にした造りで、完成当時は建坪550坪で洋館をしのぐ大きさがありましたが、今は冠婚葬祭などに使わていた1棟のみが残されています。
重要文化財 大広間 (和館)【明治】
別棟に撞球室があります。
重要文化財 撞球室 【明治】
撞球とは所謂ビリヤードで、広い内部にビリヤード台がひとつ設置されてました。
撞球室内部。撞球室と洋館は地下道でつながっているようですが、その地下道は公開されていません。
庭園
入園料は400円。
アクセスは東京メトロ 湯島駅から徒歩5分程度で、駅からも近いです。
東京の方でも結構、知らない方もいらっしゃると思いますが、一度は訪れることをお勧めします。
2024-11-22 19:04:50(金)ページのトップへ
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