明王院
広島県福山市草戸町
広島県福山市にある国宝の建造物を所有する寺院です。
弘法大師が建てたの伝説はありますが、発展したのは鎌倉、室町時代でちょうど幻の貿易都市 草戸千軒町が繁栄した時期と重なってます。
文献は全く残ってないようですが、関係性は高いと思ってます。
ちなみに草戸千軒町は突然歴史上から消滅。川の流れが変わって町が水没したとの話もありますが、日本のポンペイとも言われていて日本史の謎のひとつです。
江戸時代は福山藩水野家の厚い庇護の下に存続し、現在に至ってます。
五重塔はほんとに美しいですね。結構、4層までは大きさは均一に見えますね。
中にも初重には弥勒菩薩と不動明王、愛染明王の坐像が安置されているようです。
ここは、大きいので上にも登れそうな気もします。
本殿も鎌倉時代の建造でこちらも国宝に指定されます。
2019年訪問で時期は覚えてないですが、訪問客も多くどうしても参拝の方が写ってしまいます。
弘法大師が建てたの伝説はありますが、発展したのは鎌倉、室町時代でちょうど幻の貿易都市 草戸千軒町が繁栄した時期と重なってます。
文献は全く残ってないようですが、関係性は高いと思ってます。
ちなみに草戸千軒町は突然歴史上から消滅。川の流れが変わって町が水没したとの話もありますが、日本のポンペイとも言われていて日本史の謎のひとつです。
江戸時代は福山藩水野家の厚い庇護の下に存続し、現在に至ってます。
五重塔はほんとに美しいですね。結構、4層までは大きさは均一に見えますね。
中にも初重には弥勒菩薩と不動明王、愛染明王の坐像が安置されているようです。
ここは、大きいので上にも登れそうな気もします。
本堂(国宝)
本殿も鎌倉時代の建造でこちらも国宝に指定されます。
2019年訪問で時期は覚えてないですが、訪問客も多くどうしても参拝の方が写ってしまいます。
2024-01-04 00:22:27(木)ページのトップへ
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