金剛三昧院多宝塔
和歌山県伊都郡高野町大字高野山
高野山と言えば、真赤に塗られた多宝塔をイメージする人も多いと思いますが壇上伽藍で火災で焼失し、昭和に再建されたものです。
たいしてこの金剛三昧院多宝塔の外観は地味ですが、鎌倉時代初期に建てられたものが今に残っています。
伝説では北条政子が夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建てられたとされています。
2018年の訪問ですが特に拝観料をとるわけでもなく、そのまま間近で見ることができました。
高野山では一番古く、多宝塔としても石山寺についで二番目に古い建造物です。
はずれにあることもあり、寂れ感満載で雰囲気を味わうことができました。
また、近くの金剛三昧院宿坊では今も宿泊が可能で精進料理を食べることもできるようです。
和歌山と言っても標高850mの高原にあり、冬はかなり厳しいとは思いますが暖かくなれば宿泊するのもいいと思います。
たいしてこの金剛三昧院多宝塔の外観は地味ですが、鎌倉時代初期に建てられたものが今に残っています。
伝説では北条政子が夫・源頼朝と息子・実朝の菩提を弔うために建てられたとされています。
2018年の訪問ですが特に拝観料をとるわけでもなく、そのまま間近で見ることができました。
高野山では一番古く、多宝塔としても石山寺についで二番目に古い建造物です。
はずれにあることもあり、寂れ感満載で雰囲気を味わうことができました。
また、近くの金剛三昧院宿坊では今も宿泊が可能で精進料理を食べることもできるようです。
和歌山と言っても標高850mの高原にあり、冬はかなり厳しいとは思いますが暖かくなれば宿泊するのもいいと思います。
2024-02-27 10:08:36(火)ページのトップへ
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