法隆寺
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内
こちらも2017年の訪問でしかも一部ですが、紹介させて頂きます。
法隆寺と言えば、私としては五重塔ですが、飛鳥時代の建造で今に残っています。
年代も古いこともあり、上の階に行けば行くほど小さくなり1階と比較すると、5階は半分ぐらいになってます。
訪問時は中も見れました。。
正直、仏像は記憶にないですが(汗)はしごの階段があり、2階まで上げれそうな感じはありました。
また、訪問時には屋根などに劣化が見られ、そろそろ改修工事が必要だと感じました。
※バックに工事中の建物が写ってますが、五重塔の手間にある中門が改修工事に入っていたようです。
法隆寺のご本尊を安置する殿堂がこの金堂です。建物の中には、聖徳太子のために作られた金銅釈迦三尊像(飛鳥時代)など、飛鳥時代や白鳳時代の像が安置されています。また、天井には天人と鳳凰が飛び交う天蓋がつるされています。
なお、二階建ての構造を持っていますが、その二階部分の詳細についてはネットで調べても詳細は見つかりませんでした。ちょっと、ここは気になりますね。
仏教の学問を研鑽したり、法要を行う建物です。平安時代に落雷により焼失し、990年に再建されました。
同時に今も安置されている薬師三尊像及び四天王像もその時に作られています。
西廻廊と東廻廊もともに国宝に指定されており、この3つの建物を囲んでいます。これらを含む建物群は法隆寺でも西院伽藍と呼ばれています。
法隆寺と言えば、私としては五重塔ですが、飛鳥時代の建造で今に残っています。
年代も古いこともあり、上の階に行けば行くほど小さくなり1階と比較すると、5階は半分ぐらいになってます。
訪問時は中も見れました。。
正直、仏像は記憶にないですが(汗)はしごの階段があり、2階まで上げれそうな感じはありました。
また、訪問時には屋根などに劣化が見られ、そろそろ改修工事が必要だと感じました。
※バックに工事中の建物が写ってますが、五重塔の手間にある中門が改修工事に入っていたようです。
金堂(国宝)
法隆寺のご本尊を安置する殿堂がこの金堂です。建物の中には、聖徳太子のために作られた金銅釈迦三尊像(飛鳥時代)など、飛鳥時代や白鳳時代の像が安置されています。また、天井には天人と鳳凰が飛び交う天蓋がつるされています。
なお、二階建ての構造を持っていますが、その二階部分の詳細についてはネットで調べても詳細は見つかりませんでした。ちょっと、ここは気になりますね。
大講堂(国宝)
仏教の学問を研鑽したり、法要を行う建物です。平安時代に落雷により焼失し、990年に再建されました。
同時に今も安置されている薬師三尊像及び四天王像もその時に作られています。
東廻廊(国宝)
西廻廊と東廻廊もともに国宝に指定されており、この3つの建物を囲んでいます。これらを含む建物群は法隆寺でも西院伽藍と呼ばれています。
2024-03-30 00:13:21(土)ページのトップへ
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