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重要文化財建造物(1件)
■概要
奇岩と怪石で名高い妙義山白雲山の東麓に位置し、老杉が生い茂る景勝地です。537年に創建され、「開運」「商売繁盛」「縁結び」などの神として広く信仰されてきました。江戸時代には歴代将軍や大名の崇敬を受けています。境内には江戸時代初期から中期の壮麗な建造物が並んでいます。また、国指定重要文化財の絵巻物や舶来品を含む多くの宝物が展示されています。妙義山全山は国定公園および名勝に指定され、新緑や紅葉の美しさが際立つ信仰の山であり、文化財の宝庫、観光地として多くの人々に親しまれています。写真は『妙義神社公式サイト』のページから。
随神門などが、2024年12月9日重要文化財の追加指定を受けました。
■妙義神社の重要文化財建造物